専門学校でメイクを学び、最初に就いた仕事は美容部員でした。学んだことが活かせる仕事でしたし、やりがいも感じていました。在職中に顧客としてCLEAに通うようになったのですが、サロンで出会うスタッフがみんなキラキラと輝いて見えたのです。通うなかで私自身も明らかに良い変化が起こり、周りからも「最近変わったね」と言われることが増えていました。
だんだん自分の中でGiSELEの存在が大きくなっていたのですが、それこそが『4beauty』の役割だと実感しました。あるときスタッフから転職の誘いを受け、GiSELEでならもっと自分が成長できると確信し、チャレンジしようと決めました。

入社以来、CLEA横浜店でアドバイザーという仕事をしています。アドバイザーの主なミッションは、初めてご来店されるお客様にGiSELEの魅力を伝え、ファンになっていただくこと。初対面の方に限られた時間で、カウンセリングを通して美や健康に関するアドバイスを的確にお伝えし、GiSELEが提供できる価値をご案内しています。とても難しいですが、同時にやりがいがあります。
お客様にもっとも私が意識してお伝えしているのが、『4beauty』。GiSELEはお客様の外見だけに目を向けるのではなく、考え方や生き方といった内面にまでアプローチし、女性としての本当の美しさを実現することを目指しています。
私自身がGiSELEで変わった経験をお伝えすることでより信頼していただけたときは、本当に嬉しいです。

アドバイザーとしての喜びは、初めて来られたお客様がGiSELEに通うことを決めてくださった瞬間ですね。特に「ぜひ水野さんに担当してほしい」という言葉をいただけたときには、心からこの仕事に就いてよかったと感じます。
アドバイザーは新規のお客様だけでなく、既存のお客様も担当します。お客様が徐々に変化を遂げ、自信と共に輝きを増す姿を目の当たりにできることも、大きなやりがいです。これから先も「水野さんに担当してもらってよかった」という言葉をいただけるよう、もっと自分を高めます。
また、まだまだ先の目標になりますが、GiSELEでメイクやスキンケアの自社ブランドを立ち上げたいと思っています。初めから無理だと思わないで、常日頃から口に出していると誰かが見ていてくれて、いつかチャンスが来て必ず実現する。多くの先輩から教えられた、GiSELEの素晴らしい社風です。

GISELEはとにかくチャレンジが求められる会社です。と言っても無理難題を出されるわけではありません。「あなたなら本当はこれぐらいのことはできるんじゃないの？」と真正面から問いかけられるような感じでしょうか。
例えばこんなことがありました。私はもともと人前に積極的に出るようなタイプではなく、美容部員として働いていた頃も、基本的には店頭で一人のお客様に接する仕事なので、大人数の前で話をすることはありませんでした。
しかしある時、新入社員の前で自分の過去の体験談を話す機会が与えられました。スピーチやプレゼンテーションに苦手意識があったのですが、勇気を出してやってみると、自分でも思った以上にうまくできたのです。こんなふうに小さな変化をいくつも経て新しい自分に出会うことで、入社前の自分よりも、大きく成長できたと実感しています。

入社してから幾度なく感じているのが、本当に素晴らしい仲間に出会えたという喜びです。自信をなくし立ち止まりそうになったり、目指していることが正しいかどうか迷ったときに、いつも誰かが親身になってくれる。自信を、勇気を与えてくれる。まだGiSELEに来て2年も経っていませんが、これまで何度も仲間に支えられました。昔からの友人にも、今が一番楽しそうだねって言われます★
GISELEの魅力は、社長にもあります。顧客満足・社員満足がどちらも高い水準であり続けるために、常に私たちをワクワクさせてくれるチャレンジをされています。他社にはないランクアップ制度や、充実した多種多様の研修制度もそのひとつ。次はどんなことがスタートするのかいつも楽しみです。